タイトル | 隔離ミニ水槽 | ||||
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コメント | この画像の趣旨は、隔離水槽に設置した自作のバブルストッパーもどき。 構造的に泡が少し漏れるので、飽くまで、もどき。 左側の青いのは本水槽。 100均のスプレー容器にピンバイスで底と上近くに穴開けし(底はエアリフトによる水の取り入れ、上近くは水の逃がし口を想定したが、どっちも出入りしている予感)、下から粗スポンジ・ゲルマット・砂利・エアストーン・ウールの順に詰めてあります。 気泡を逃しにくくする事で酸素を溶かし込み、不完全なフタ(ウール)によって圧力が増した時には上に空気を抜きつつ、溜まる空気の量が変動する事によって緩やかな水位変化が生まれます。側面上の方にあけた穴からは、水だけじゃなくてぽつぽつと泡もでてるけど。 強い水流を作らずにエアレーションをする事が目的で、濾過は出来たらいいね、程度。 本水槽で緊急事態が発生したため、水草しか入れるつもりの無かった小型ガラス器に瀕死のミナミヌマエビを一匹だけ保護してみました。 (繁殖行動で弱った個体が食事的な意味で食われかけておった……) 水量は1リットル未満です。 隔離後数日は本当に動かないというか、時々痙攣する程度で、正直もう駄目だろと思っていましたが……一週間ほど経ったら結構動き回るようになりました。仲間と居たらツマツマされてたな絶対。 この子はマザーになるかもです。わからんけれど。右の水槽右下端に、ボケボケながら姿が映ってます。 |
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iコード | i39147 | 掲載日 | 2012年 01月 15日 (日) 19時 59分 04秒 | ||
ジャンル | 写真 | 形式 | JPG | 画像サイズ | 500×372 |
ファイルサイズ | 308,969 byte |
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